UbuntuにiCloudを同期
とにかく、いろんなシーンでメモったものを一箇所に収集させて、生成系AIにぶち込んで自分だけのアシスタントを育てたいと目論んでいます。
今回はその一環で、「普段ずっと一緒にいるiPhone」と、「仕事中に使うUbuntu」で、ともにメモや写真がバラバラで完全に別物だったのでとりあえず同期させてみました。
単に、Ubuntuで、「icloud-notes-linux-client」をインストールしただけです笑
https://snapcraft.io/icloud-notes-linux-client
sudo snap install icloud-notes-linux-client
最初にAppleIdのログインが必要ですが、こんな感じです。


課題感
- ランチャーから起動すると、必ずメモが開くので、一度「HOME」に戻る必要がある。最初から「HOME」で起動できないか?
/var/lib/snapd/desktop/applications/icloud-notes-linux-client_icloud-notes-linux-client.desktop
`を見たけど、カスタムできなさそう。 - 最初かすると、消える笑
結論
多少の使用上の課題感はあるけど、普通に同期出来ているし、Ubuntu上でメモの編集や削除もできるの今のところ満足しています!