Windows11パフォーマンス最適化

バックグランドの余計な通信を遮断

裏でいろんなものをMicroSoftに送っている。プライバシー侵害的な問題はないが、色々リソース使っているのカット。

設定 > プライバシーとセキュリティ > 全般

  • 以下を全部OFF

設定 > プライバシーとセキュリティ > 診断とフィードバック

  • 以下を全部OFF

診断 > プライバシーとセキュリティ > アクティビティの履歴

診断 > プライバシーとセキュリティ > アプリの診断

ここまでで、余計な送信をカットしました。

利用目的に合わせたパフォーマンスと消費電力の設定

パフォーマンスを優先するか、消費電力を節約するかの選択をシーンに合わせて行います。私の場合は、

  • ノートPCは電力優先 = トップクラスの電力効率
  • デスクトップPCはパフォーマンス優先 = 最適なパフォーマンス

にしています。

システム > 電源

バックグラウンドで動作しているプログラムの確認

設定 > アプリ > インストールされているアプリ

  • アプリの右の3点リーダーをクリックする。
  • 「詳細オプション」が表示されるアプリは、バックグラウンドで動くことが出来る。
  • 動かしたくないアプリの「詳細オプションをクリック」
  • 「常にオフ」を選択

もちろん、使ってないアプリなら、アンインストールがおすすめ。

設定 > アプリ > スタートアップアプリ

パソコン起動時に、起動させる必要のないアプリをOFFにします。

見た目の最適化

設定 > 個人設定 > 色

  • 透明効果をOFF

システム > バージョン情報 > システムの詳細設定

  • 「デザインを優先する」を選択する
  • 「アイコンの代わりに縮小版を表示する」、「スクリーンフォントの縁をなめらかにする」、「ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する」に、チェックを入れる。

ストレージやデスクまわりの最適化

設定 > ストレージ >ストレージセンサー

不要なファイルを自動的に削除していきます。それぞれのタイミングは好みです。

システム > ストレージ > ドライブの最適化

今でも健在、懐かしのデフラグ!断片化されたファイルを最適化します。

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