ESXi上で、ゲストOS(Windows)のデスク容量追加
ゲストOSを選択して、アクション
、設定の編集
をクリックします。

追加したい容量を指定して、保存
。

作業に失敗して怒られました。スナップショットを消す必要があります。



スナップショットを削除したら、以下のような作業が始まりました。Consolidate VMDisks
。結構時間がかかるものの無事に終了しました。

再度、デスク容量の変更をおこなったところ正常に終了しました。

この時点でディスクの容量追加は出来ましたが、ゲストOS側でも追加した部分を割り当てる必要があります。
ディスクの管理をクリックします。

おっと、ここで問題発生です。追加した領域が、C:ドライブに隣接していません。途中に回復パーティションが入っています。

このパターンの解決策の記事はこちらに書きました。
本来は、上記の ディスク管理
で、C:ドライブを右クリックして、ボリュームの拡張
を行っていく予定でしたが、上記記事の diskpart
コマンドにより無事、ゲストOSのWindowsのCドライブに未割り当て領域を追加することが出来ました。
